これは大変「恐ろしい言葉」であります・・・。
その見分けは、2年生で ”指を使って計算をする” とあります。
『算数は積み重ねの教科!』と言われておりまして、
一度つまずいてしまいますと、そこから這い上がるのが学年を追うごとに
難しくなると言われる恐ろしい教科です。
「たし算・ひき算が早く正確に出来ないと・・・」
↓
「かけ算・わり算が苦手になりできない」
↓
「「かけ算・わり算が早く正確に出来ないと・・・」
↓
「分数がわからない・できない」
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「分数が早く正確に出来ないと・・・」
↓
「方程式がわからない・できない」
↓
どこか1カ所でも不完全なところがあれば、その先、「ずっとつまずいたまま・・・算数が嫌い・・・」そして「算数のおちこぼれ・・・」さらに、「他の教科も自身がなくなってくる・・・」挙句の果ては勉強がわからなくなり「学校に行くのが嫌になる・・・」そんな負のスパイラルが続く可能性が高いと言われる「恐ろしい教科」であります。
そこで、2年生だけでなく、3年生4年生での「指を使っての計算」を一日も早く解消するのに、「おススメの教材」がございます。(続く)
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